Internet Explorerの脆弱性を修正するプログラムが配信されました。

WINツール

世界を震撼させたIEのゼロデイ脆弱性に関しての定例外セキュリティプログラムが、マイクロソフト社から提供されました。

Windows XPのサポートは終了していますが、Windows XPユーザーに対しても今回特別に更新プログラムが提供されたということは、かなり注目すべき点だと思います。

セキュリティプログラムの更新方法は、更新設定を自動更新にしていれば、Windows Update、Microsoft Updateを介して自動的に更新プログラムが適用されるため、ユーザーは特別な作業をする必要はありません。

もし、自動更新に設定していない場合、手動で設定する方法は、

Windows7までのPCの場合

1
「スタートボタン」-「全てのプログラム」-「Windows Update」から開始します。

Windows8の場合

1
チャームを表示させ

2
「設定」をクリック

3
「Windows Update」から開始します。

せっかくWindowsXPも対応という説明を受け
我が家で眠っていたPCを久しぶりに立ちあげ、更新プログラムをインストールしました。

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