先日スマホ音痴の娘が、古いスマホのあまりにも悪すぎる動きにしびれを切らせ、新しいスマホを購入しました。
「あら? 今度はGalaxyにしたん?」と聞くと、
「なに、それ?」と言うくらいスマホ音痴です。
音痴というより「執着」がありません。
普段ネットの閲覧をしたいからガラケーからスマホに変えている程度です。
その娘が「新しくなったらさっぱりわからないから、前と同じ画面に変えといて」と、私に新しいスマホを託しました。
娘が購入したスマホは「GALAXY S5」防水です。
「GALAXY S5」を触っていて気づきました。「あら?伝言メモ機能がある!」
そこで、娘のスマホの設定が終わったあと自分の「Galaxy Note3」を取り出し、確認しました。
『ソフトウェアのアップデートもしているので「伝言メモ機能」も付いているかもしれない・・・』
ありました!
いつからあったんだろう!!
GALAXY 伝言メモ機能の設定方法
娘が以前使っていたSonyのスマホには「伝言メモ機能」がついていたのに、Galaxyにはついていないのはなぜ?と以前色々検索したことがあります。
検索の結果、「伝言メモ機能」はガラケー当時の日本独自の機能なので、世界展開してるAndroidやiPhoneには搭載されない、或いは搭載できないということが分かりました。
仕事柄「留守電機能」は必須なので、仕方なく有料のサービスを利用するしかありませんでしたから、この発見は飛び上がりましたよ!
いつからあったんだろう!!は、思わず声となって発していました。
能書きはさておき、早速設定方法です。
1.設定画面を開きます。
2.「デバイス」ー「通話」をタップします。
3.「伝言メモ設定」をタップします。
4.「伝言メモ設定」画面内の「伝言メモ」をタップします。
5.「バイブ/サイレント設定中は有効」をタップします。
この設定でバイブ/サイレント設定中のみ「伝言メモ機能」が有効になります。
6.「伝言メモ設定」画面内の「伝言メモ」が「OFF」から「バイブ/サイレント設定中は有効」に変わっています。
もちろん常時「ON」にして使用してもいいと思います。
その際、すぐに伝言メモONになっては困りますので「応答時間」の調整も必要になるかもしれません。
7.「バイブ/サイレント設定」に切り替えて確認してみましょう。「伝言メモが有効です」が表示されれば、ただしく設定されているということです。
マナーモードに切り替えるだけで「伝言メモ」が設定されることがどれだけありがたいことだったのか、ガラケーの時は考えてもいませんでした。
本当にありがたい機能ですね。
本当にいつからあったんだろう!!(連呼です)
娘が私にスマホを託さなければいつまでも気づかなかったかも知れません。
Galaxy Noteをお使いの皆さん、早く気がついて!!
・・・・気づいていなかったのは私だけだったのでしょうか?
コメント
ねねこ さま
コメントをありがとうございます。
気が付いてよかったですね(^^)/
キャリアの留守電サービスを利用しなくても留守電にできるのは、嬉しいですね。
スマホは日々進化するので、目が離せません(^^;)ハナシテマスガ・・・
こんにちは、初めましてm(_ _)m
ARROWS使ってます。
スマホの上部に見慣れないアイコン発見…。
いつから伝言メモの機能が??
と調べたらこの記事にたどり着きました。
そ〜なんです、私は今日、気が付いたのです(//∇//)